さて、今回は我々、(協和ダンボールの自称心臓部)営業本部開発部(以下開発部)が
普段どんなことをやっているのかを少し踏み込んで紹介したいと思います。
単に開発部といっても、全員が段ボール製品の開発をしているわけではありません。
開発部は3つの課で構成されています。
1つは営業課、特定のお客様に対して営業する部隊です。
部隊といってもスタッフは1人なのですが、常に包装資材の設計を必要とするお客様を担当している営業マンです。
自分でお客様のニーズを聞き設計までこなす、まさにオールマイティーでスーパーマルチな営業マンがいる課です。
2つ目は設計課、ここは名前の通り開発部の大元で段ボール製品の設計、開発をする課です。
大きな役目としては各営業マンがお客様からいただいた依頼に対し、お客様の求める梱包材、緩衝材を提案します。
段ボールの設計のみならず成型トレーや発泡材、プラスチック段ボールなど様々な資材の知識も有しています。
また、自社製品の開発なども行っています。
例としては以前ブログでアップしたダンボール迷路やソーラークッカー等ですね。
これらの自社製品はケースバイケース(http://www.case-buy-case.com/)という通販サイトで購入できます。
興味があれば是非のぞいてみてください。
とまぁ、こんな感じで1日の半分以上をパソコン(図面)とにらめっこしながら発狂して過ごす6人から成る部隊です。
3つ目は研究開発課、この部隊もスタッフは1人です。
業務内容は・・・・・超機密により口封じをされました(泣)。
こっそりざっくりいうと段ボールの可能性を追求している部隊ですね。
この部隊の結果次第で協和ダンボールの未来は変わってくるでしょう・・・・。
こんなことをしている8人が所属する部隊こそ、(協和ダンボールの自称心臓部)営業本部開発部なのです(笑)