11月16日(日)第61回中山道東濃駅伝競走大会に協和ダンボール陸上部が出場しました。
この大会は東海地方を代表する駅伝大会で、会社としては今回で14回目の出場で、昨年6位に入賞した事もあり計画的に練習を積んで今年も良い成績を収められるよう気合を入れて挑みました。
●武並中継点の様子
ここ武並では3区の走者から4区の走者にタスキが渡ります。
第1走者通過の15分前
沿道には近隣から応援が増え続けています。
間もなく走者が到達することを伝えながら関係車両が通過します。
走者、付添、スタッフ、沿道にもピリッと緊張が走ります。
第1走者が到達し、次々タスキが渡っていく中、ついにゼッケン49がコールされ、協和の4区走者もスタンバイします。
沿道の応援もすでに最高潮に達しています。
協和の3区走者が見えてきました。
ラストスパート!
1区スタートから1時間14分、3区から4区へタスキが渡りました!
沿道からはすべての走者に惜しみない声援が贈られます。
当日の天気も良く走るには絶好の条件でしたが、結果としては昨年より合計タイムが良かったにも関わらず、31チーム中10位※という結果で入賞を逃してしまいました。
※一般Bの部門
ランニングブームで出場チーム数も多くなり、大会のレベルが上がった事もありますが、皆満足感よりも悔しい気持ちの方が大きいです。
選手は年々高齢化していますが、体にムチを打ってこれからも練習をして良い成績を収められるようにしていきたいと思います。
応援してくれた社員や関係者の方がたくさんいましたが、沿道でも「協和さん頑張れ!」といろいろな方に声を掛けて頂いたので、この場を借りてお礼を申し上げます。
ありがとうございました!!
選手や付添の家族も参加しての打ち上げ会の様子。
労をねぎらいつつ、全員が大会を振り返り、来年への抱負や目標を宣言しました。
今後も応援よろしくお願いします。
陸上部