新入社員の工場研修も1ヶ月が過ぎようとしています。下の写真は新入社員の研修の様子です。研修場所に配属されると一番に、危険個所・危険作業の話を担当者から聞き、その後、作業を習います。
初日の感想を聞いた所、みんな口を揃えて「筋肉痛です」「立ち仕事なので足が疲れます」と言っていました。
今では、作業にも慣れ始め、筋肉痛はどこかへ行ってしまいました。担当者への質問も精力的に行う事ができ、ダンボールに関する知識を吸収しています。
頑張れ 新入社員!!
2015/04/27 更新
新入社員の工場研修も1ヶ月が過ぎようとしています。下の写真は新入社員の研修の様子です。研修場所に配属されると一番に、危険個所・危険作業の話を担当者から聞き、その後、作業を習います。
初日の感想を聞いた所、みんな口を揃えて「筋肉痛です」「立ち仕事なので足が疲れます」と言っていました。
今では、作業にも慣れ始め、筋肉痛はどこかへ行ってしまいました。担当者への質問も精力的に行う事ができ、ダンボールに関する知識を吸収しています。
頑張れ 新入社員!!
2015/04/20 更新
製函機の紹介パートⅢとしまして、今回は『サミットX115』の紹介をします。
この『サミットX115』は三菱重工製で、通称『SX』と言ってます。
『SX』は給紙⇒リードエッジ方式(材料のシートをエアーの力で吸引し、写真③の黄色いホイールでシートを送り出す方式)
(写真①:給紙部と印刷部)
印刷部はユニットが昇降する仕組み(写真①)になっていて、生産中でも次の印版をセット出来るというメリットがあり、セット時間短縮をする事ができます。
糊付はグルーガン方式で、シートの通過をセンサーで感知しエアーにて吹き付けをしていると同時にモニターで検査し、異常があれば警報が鳴り連続給紙が停止します。異常までの枚数がモニターに出ているので、オペレターは取り除く事が出来ます。
(写真②:糊検査装置モニター)
(写真③:リードエッジ部)
写真②がグルーモニターでグルーガンの設置場所とセンターオペレターの作業する所の2ヶ所に設置されています。
これまでに紹介した『サミット』『JFFG』と同様に、結束機・ロボットの設備もあります。
今後も製函部署の色々な紹介をしていきます。
2015/04/13 更新
早いものでもう4月です。
最近は暖かいと言うより少し暑いような気がします。
さくらも満開で花見でもしたい所ですが、なかなかそうもいきません。
今年も新入社員が入り、どんどん平均年齢が下がってきました。
新人の緊張しながら頑張っている姿を見ると、自分も入社した頃を思い出します。
やはり月日が経つと初心を忘れてしまいがちです。
この写真はある朝、新入社員が掃除をしているところです。
朝の掃除はなかなかできない事ですが、先輩社員もそんな新入社員の姿を
見てか、最近は掃除をしている方が多くなったように思います。
これを機に社員一人一人が掃除の重要性を改めて理解し、継続していければ
更に良い会社になるのではと感じました。
© 2013 協和ダンボール