私たち業務部は、毎日何回もの電話を受け応対しています。
電話応対は『会社の顔』とよく言われますが、顔が見えない分、姿勢や言葉遣いには
特に注意をしています。
電話応対をよりよくするために、今年度は部署内で3名が研修に参加してきました。
参加者は研修後の感想を部署内で発表します。
感想の中で一番多かったのは、電話対応の時に正しい日本語が使えているのか?
不安になるということでした。
例えば「出来ない」を敬語で「出来かねます」と使っていましたが正しくは
「致しかねます」と言います。
他にも頭では分かっていても実際は使っていない丁寧語や尊敬語、謙譲語が多くあります。
今回の研修を参考に、丁寧な応対を心がけ、会社のイメージアップに繋げていけるよう頑張ります。