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設計レポート vol.030 スチロール箱用青いプリンの固定材 カテゴリー: 社員ブログ 設計レポート

2018/06/21 更新

設計レポート
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vol.030
2018年7月号


スチロール箱用青いプリンの固定材

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内容品の重量 100g/個
内容品の数量 4~13個
輸送方法 宅配便

梱包対象

半分青いプリン

設計インプット

スチロールの箱内でプリンが動かないよう固定する中材を設計する。
スチロール箱の底にはプリン6個がはまる窪みがある。プリンは注文に応じて4~12個を箱詰めする。
プリン容器は直接2段積みしてよい。

設計アウトプット

プリンを固定する穴パッドとコの字パッドを用意する。
4~6個の場合は、高さ調整のために穴パッドのミシン目を切り取ってから罫線を折り曲げてスチロール箱に入れる。プリンは窪みと穴パッドの両方で固定される。
空いた上の空間はコの字パッドで埋めてフタを被せる。
7~12個の場合は、先にスチロール箱の窪みにプリンを6個を入れたあと、プリンとスチロール箱の間に穴パッドの罫線を折って差し入れ、残りのプリンを載せてフタを被せる。

02
①黒い線が罫線、赤い線がミシン。

半分青いプリン

半分青いプリン
②4〜12個を箱詰めする場合。

半分青いプリン

半分青いプリン
③7〜12個を箱詰めする場合。

設計レポート vol.016 ルータと付属品の梱包 カテゴリー: 社員ブログ 設計レポート

2017/04/27 更新

設計レポート
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vol.016
2017年5月号


ルータと付属品の梱包

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内容品の重量 2.0kg
内容品の入数 1台
試験 落下試験

梱包対象

設計インプット

ルータ本体と付属品を梱包する。
得意先が指定する落下試験に合格すること以外、緩衝材と箱に関する指定はない。

設計アウトプット

左右共通の緩衝材を本体の両端に装着する。
箱はN式とし、サイドロールオーバーの先には付属品を箱底の中央に保持し、かつ、本体+緩衝材を中空に浮かせるためのスペーサー機能を持たせている。


①緩衝材はテープレスで組み立てることができる


②スペーサー


③緩衝材を装着した本体を収納する

設計レポート vol.015 パレタイズ製品の角当て カテゴリー: 社員ブログ 設計レポート

2017/04/03 更新

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vol.015
2017年4月号


パレタイズ製品の角当て

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梱包対象

設計インプット

パレタイズされた製品の角を守るためのダンボール製L字の角当てを提案する。
資材置場が限られているため、使用直前まで一枚のシート状で保管可能な形状を希望。
角当てはストレッチフィルムでの巻き付けに耐えるだけの強度が必要。

設計アウトプット

パッドの両端を巻いて、スリーブ状にする。
並列した2本のスリーブでアングルを形成する。
組み立てはツメの差し込みだけで、のり貼り等は不要。
使用直前までシート状で保管可能。


①スリーブから飛び出した突起部を、互いの溝に差し、形状を維持する


②L字の外側からフラップを折り込み、スリーブをより強固に保持する。


③フラップ有りと無しの比較。形状も補正されている

設計レポート vol.011 シロップ入り角瓶×3本緩衝材 カテゴリー: 社員ブログ 設計レポート

2016/12/02 更新

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vol.011
2016年12月号


シロップ入り角瓶×3本緩衝材

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内容品の入数 3本
輸送方法   宅配便

梱包対象

設計インプット

シロップ入り角瓶を段ボール緩衝材で保護し梱包する。 箱はA式とし、宅配60サイズに収める。
ただし、印刷図柄の関係から高さは設計寸80mmとする。

設計アウトプット

半切と罫線を組み合わせることで、1枚のパッドから緩衝材を組みあげる。
天パッドには取り出しと中身の確認を兼ねた穴が空いているが、A式をカッターで開封した際、刃が製品に当たらないよう穴位置を調整している。


①緩衝材の平状態
②天パッド


③半切と罫線の組み合わせ


④両端を差し込んで形を固定する
⑤底フラップを折り返す


⑥この空間が外からの衝撃を和らげる


⑦天パッドをかぶせ、空間を埋める

設計レポート vol.008 コネクタ盤固定材 カテゴリー: 社員ブログ 設計レポート

2016/08/22 更新

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vol.008
2016年9月号


コネクタ盤固定材

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設計インプット

コネクタ盤1台を外箱内で中空に保ったまま輸送できる固定材を希望。製品はビニール袋に入れてから梱包するため、ダンボールの切り口に触っても問題ない。

設計アウトプット

左右共通の固定材を使用。製品と外箱の間すべての方向には空間が設けられ、製品は中空に保たれる。固定材の組み立てに糊貼り等の加工は不要。


固定材の組み立て。パッドの片端を巻き、スリーブ形状を作る。スリーブは、両端の台形型のロックで保持する。


②スリーブの一カ所を逆折りし、製品を載せる面を作る。


③外箱に固定材2つを向い合せに入れる。


④製品を入れる。


⑤固定材のもう片端を巻き、新たにスリーブを作り、製品に被せる。


⑥天面パッドを載せ、封緘する。

設計レポート vol.002 紙製スプール カテゴリー: 社員ブログ 設計レポート

2016/02/19 更新

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vol.002
2016年3月号


紙製スプール

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梱包対象 電線

設計インプット

従来は特殊な厚紙を主材としたスプールを使用していたが、低コストかつ、安定供給可能な材料での仕様が求められる。

設計アウトプット

安定供給可能なダンボールと紙管を組み合わせたスプールを提案する。
特に強度が求められるツバ(円盤部分)はB段を3枚重ね合せた素材を採用。
軸は紙管であるが、ダンボールの内材を入れることでツバとの接着面積を増やしている。

部材の一覧

DSC00021_compressed


①内材の組み立て。


②各所を糊で貼り合せる。


③糊の乾燥後、畳まれた状態から起こす。


④フラップを内側に折り込み形状を保持し、紙管に入れる。


⑤内部構造。


⑥紙管とツバの接点にさらに糊を注ぎ接合を強化する。

設計レポート vol.001 発泡材不使用 一升瓶の輸送箱+緩衝材 カテゴリー: 社員ブログ 設計レポート

2016/02/05 更新

設計レポート
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vol.001
2016年2月号


発泡材不使用 一升瓶の輸送箱+緩衝材

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内容品の重量 2800×2
内容品の入数 2本
輸送方法 宅配便

梱包対象

DSC00021_compressed

設計インプット

従来は宅配業者が販売する緩衝材がセットになった段ボール箱を使用してきた。
緩衝材は発泡スチロール製で、瓶の底と首部分を覆っており緩衝性が非常に高く、信頼できるものではあったが、反面で高額であり、コストダウンを図りたい。

設計アウトプット

緩衝材は1枚の段ボールを折り曲げることで底と首部分を支える構造を考案した。
納品時は1枚の平たい段ボールであり置き場を喰わない。
数秒で組立て可能であり手間も抑えられている。
弊社事業所間を宅配便で往復させ、緩衝性能も確認済み。

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①溝と溝の噛み合わせで緩衝材の形状を保持する。

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②中央を壁で仕切り、瓶同士の接触を防ぐ。

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③緩衝材から伸びるフラップの穴に瓶の首を通し、揺れを抑える。

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④緩衝の為、瓶底と箱底との間に隙間を持たせる。

段ボールのことなら、ご相談だけでもお気軽にお問合せ下さい!

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